公共料金の支払い書を電子マネーやクレジットで払えるのか、気になってる人も多いのではないでしょうか?
私はファミリーマートで店員をやっていますが、よくあるのが公共料金の支払い書を持ってきて

PayPayで払えますか?
と聞かれること。
これ ヒジョーに多いんです。
コンビニでPayPayを使って公共料金、税金の支払いできるの?
結果から言うと
コンビニで公共料金のPayPay払いはできません!
クレジットカードも使えません。
ファミマの場合はFamiPayか現金のみの対応となっております。
なので、私は

PayPayアプリから支払いできるかもしれませんよ
とお伝えするのですが、
面倒なのか、そのまま(コンビニで)現金払いをしていってしまう方が多いのです!
もし還元を期待しているのであれば勿体ないです!
それなら、コンビニ店頭で

やっぱりやめます
と言っても大丈夫なので、PayPayで公共料金や税金を支払えるか確認してみましょう!
PayPayで公共料金、税金を支払いたい場合は、PayPayで支払いができる請求書なのか、一度以下のような手順でお試しください。
※注意:払えるかわからないので先にチャージしないでくださいね。
PayPayで公共料金を支払う手順
①PayPayアプリを立ち上げます
まずPayPayアプリを立ち上げ、「請求書支払い」→「請求書を読み取る」の順でタップします。
②請求書のバーコードを読み込みます
ここで、次の段階へ行けば支払うことができますが、対応していなければ支払うことができません。
支払い期限が過ぎていると「支払期限が過ぎています」と出て支払うことができません。
③支払い可能ならチャージをしましょう
支払いが可能かどうか確認できてから、チャージをします。
銀行口座、ヤフーカード、ソフトバンクやワイモバイルからチャージした後に支払い書の金額を支払うことができます。
PayPayを使って公共料金、税金を支払うメリットとデメリット
メリット
・銀行チャージ、ヤフーカード登録、ソフトバンクやワイモバイルにしておけばコンビニに行かなくていい
デメリット
・セブン銀行でチャージして支払えば0.5%の還元は受け取ることができます
(チャージする前にバーコードを読み込んで支払える請求書かどうかの確認は必要)
まとめ:コンビニでPayPayを使って公共料金、税金の支払いできるの?
・自宅でできるPayPayで支払うデメリット
・収納印が必要な支払いには使えない
・銀行チャージするなら結局コンビニに行かなければならない