水戸駅から東京駅まで初めて高速バスに乗ってみた

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昨日はは東京駅から水戸駅まで常磐線特急で行ったことを書きましたが、今度は帰りのことです。

帰りは急がないので特急ではなく常磐線の各駅停車で東京駅へ帰ろうと思っていました。しかし、水戸駅南口から「東京駅」と表示されたバスを発見!!

東京駅までのバスが出てるんだー!!とすぐに金額と時間をググりました。

乗り方、料金、時間、など説明していきます。

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予約は必要ない

通常、高速バスって予約するものだと思っていました。サイトで調べていても予約方法が書いてない!!どうやって予約するの?と、営業所へ電話しちゃいました。

乗り場へ行って席が空いていれば乗れますよ

とのこと。

ぺん太
ぺん太

えぇー!!そんな簡単に乗れるんだね

時間と料金

水戸駅と東京駅間を走っている高速バス「みと号」。常磐線各駅停車の電車と料金や所要時間を比べてみました。

常磐線各駅停車だと乗車料2,270円。所要時間は2時間20分前後くらいかな。乗り換えがあると時間が前後します。

高速バスは2,080円。所要時間は2時間3分くらい。道路を走るので、信号の具合や渋滞状況によっても変わってきますが、時間も値段もそんなに変わらないようですね。

あとは、自分の時間に合わせて乗れる方に乗ることかな。

Suicaを使うと割引に!

高速バスはSuicaを使うと2,080円が2,000円になります!

乗るときに乗車料金を支払うのですがSuica残高が足りない!!そんな時でも安心。

車内でチャージできます。

モバイルSuicaでも現金でチャージしてもらえました。

メリット:席が確保できる

電車だと座れるかどうかわかりません。

疲れているのに座れない!ってなるとちょっと辛いですよね。

バスなら確実に座って移動できるので、寝ることもできます。

デメリット:渋滞で到着時間が遅くなることも

次の予定が詰まっているときは、あまり向かないかもしれませんね。私が乗った時はGW中ということもあり渋滞で到着時間が25分遅れました。

まとめ

自分の用途に合わせて使い分けれるといいですね!

この日は17:00に用事が終わり、17:10発のバスがあったので、急いで電話で確認して滑り込みで乗車することになりました。が無事乗り込んで、東京駅に到着しました。

もちろん、反対の区間、東京駅から水戸駅行きもあります。

この情報があなたのお役に立てたら幸いです。

 

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